とても良いお天気だった10月15日,
色テープを貼ったり,絵を描いたりしてつくった
世界に一つだけのカメラを持ってサファリ遠足に行ってきました。
数日前から,「ライオンの口の中見てみたい」
「クマってどれくらいの大きさか知りたい」と
自分の見たいもの,知りたいことを口々に話ながら,
心待ちにしている姿が見られていました。
現地に到着してからは,まずはジャングルバスに乗りました。
「おっきい」「毛がふさふさしてる」「歯がすごい」と,
間近で動物を見てあらゆることに気づいていました。
また,カメラでたくさん写真を撮っていました。
サファリバスを降りて,カンガルーを見たあとは,
待ちに待ったお弁当。
おいしそうに食べていました。
お昼ご飯のあとは,リスざるに餌をやりました。
スプーンに乗せた餌を,
リスざるが上手に手で取る様子を見て喜んでいました。
最後にモルモットやウマを見て回りました。
1学期末にサファリに返したモットのごろうくんにも
再会することができました。
「ごろうくんに会いたい」「元気にしてるかな」と
ごろうくんに会うことを楽しみにしていた子どもも多く,
嬉しそうなとびきりの笑顔が見られました。
帰りのバスの中では,動物の様子や
たくさん写真が撮れたことなどを教えてくれました。
「撮った写真どうしょっか」と尋ねると
「絵に描くのはどう?」と提案してくれた子どもがいました。
今週は絵に描いて写真を現像したところです。
みんなの写真を見ると,楽しかった遠足が思い出されます。