お天気のいい日に,
みんなで裸足になってお散歩にいきました。
歩いていたら・・・

あれ?これなんだろう?
「虫が入ってるかも!」「これはお山だよ」
「何か出てくるのかな」
「開けてみようよ!」という子どもの声をきっかけに
開けてみることにしました。

「大きい!」「山だった!」
目の前に現れた大きな砂山に大歓声が上がりました。

大きな砂山にどんどん登っていく子どもたち。
あっという間にてっぺんは満員になりました。

「気持ちいい」「楽しいね」

「見て!真っ黒になったよ」
たくさん遊んだかわいらしい手を嬉しそうに見せてくれましたよ。
数日後
「先生,砂場で水がしたいんだけど」
そんな声が聞こえてきました。

ジョウロで水を流したり,水たまりの中を歩いたり。
「楽しいね」「まだまだ水もってこよう!」
笑顔があふれていたさくら組さんでした。

たくさん遊んだ後は着替えをして,
気持ちよく降園しました。
また砂場で遊ぶのが楽しみですね。