前日に塗った画用紙に、目・鼻・口をつけました。
自分で好きな色を選び、
のりで付ける前に一度置いてみてバランスを見ていました。
のりを使うのは久々でしたが、
適量を指でとって伸ばし、上手に張り付けていました。
最後に鬼の角をつけました。自分で本数や色を選び、
目とのバランスを考えながら貼っていました。

そのまた次の日、角や顔に色紙や紙テープをつけました。
珍しい金・銀の色紙にとても喜んでいました。
「泣き虫鬼をつくる!」と言って、
目の下に青い紙テープを丸めて付ける子どもや、
「おこりんぼう鬼だから眉毛をこうやってつけるの。」
と紙テープを目の上に斜めにつける子どもがいました。
追い出したい鬼を思い思いにつくっていました。