昇降口にずっと飾っていたこれ。
何だろう??

「スイカだよ!」「絶対スイカだと思う」
「カボチャじゃない?」
いろいろな考えが出てきました。
どんな重さかな?
「重いよ!」「大きいから重い」
ちょっと持ってみましたよ。

1人では持てないくらい重たいみたい。

「2人で持ったら持てたよ!」
今度はみんなと比べっこ。

「私とどっちが重いかな?」

「スイカは10キロ!」「私の方が重い」
ところで、本当にこれは何??
切ってみよう!

用務員の先生にお願いして切ってもらうことにしました。
切ってみると・・・

「わあ!黄色だ!」「カボチャだ!」
「スイカじゃなかった」
どうやらカボチャだったようです。

真ん中には穴が開いていました。

ちょっと触ってみよう。
種があるみたい。どんなにおいかな?

種がたくさんあったので、並べてみることにしました。

何個あるんだろう?
みんなで100個まで数えましたが、
まだまだありそうです。
後は先生に任せて!

みんなが帰った後に数えてみたら・・・
242個!
こんなにたくさんの種が入っていました。
大きな重たいカボチャ、初めて見たね。
ドキドキワクワクの子どもたちでした。